東洋医学偉人伝

一般の皆様は東洋医学になじみが薄いため、東洋医学の偉人などほとんど知らないと思います。そこで、ここでは少しずつ東洋医学における歴史に残る偉人達を紹介していきます。

東洋医学偉人伝

丹波 康頼

丹波 康頼(たんば の やすより) 生没:912年(延喜十二年)~995年(長徳元年) 丹波康頼は平安時代の鍼博士で、現存する日本最古の医学書『医心方いしんぽう』を著したことで知られています。(鍼博士は当時の医療を司る役職のひとつ。) 丹波...
東洋医学偉人伝

杉山 和一 検校

杉山 和一(すぎやま わいち) 生没:1610年(慶長十五年)~1694年(元禄七年) 杉山和一は江戸時代の鍼師です。当時の視覚障碍者の団体「当道座とうどうざ」の「検校けんぎょう」の地位にいたことから検校をつけて杉山検校ともよばれます。日本...
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