陰陽とは

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陰陽論は全ての者を陰と陽に分けて考えようと言う考え方です。
例えば、「太陽は陽・月は陰、昼は陽・夜は陰、火は陽・水は陰」という様に分けていきます。

陰と陽の性質を以下の表に記します。

表1.陰陽の性質
温める 動かす 柔軟 乾燥 開く 出る 昇る
冷やす 鎮める 堅固 湿潤 閉じる 入る 降る

また、陰陽の特徴として次のような特徴があります。
(1)陰と陽は互いにバランスをとっている
(2)一方が強くなれば他方は弱くなる
(3)陰が極限に達すると陽に変化していき、同様に陽が極限に達すると陰に変化していく

これらの性質を元に、自然界を陰陽に分類してみると以下の様になります。

表2.陰陽の分類例
春夏 太陽
秋冬

なお、陰陽は絶対的なものでは無く、二つのものを比べたときにどちらが陰か、どちらが陽かを判断する相対的なものです。
例えば、季節では春夏が陽で秋冬が陰ですが、春と夏を比べれば、春が陰で夏が陽となります。同様に秋と冬を比べると秋が陽で冬が陰となります。このように陰陽は相対的なものなのです。

そして、人体も陰陽が存在し、そのバランスが取れている状態が健康な状態とされています。以下に人体の陰陽分類を示します。

表3.人体の陰陽
上半身 四肢 三陽経脈 皮毛・血脈
下半身 体幹 三陰経脈 肌肉・筋骨

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